「危険なアネキ」とゲーム理論

ブログを継続する根性がほしいな。
危険なアネキ」を見た。
死んだはずの母親が生きていて、束の間、絆の回復を感じるものの母親はお金を持って行方をくらましてしまった?という話。

思うに、感情の絡む話ほどクールに理論にすがりたいような。
ゲーム理論で言うしっぺ返し戦略に感情をあずけてしまう感じだ。
「優雅な生活が最高の復讐である」という言葉にも通じるものがあるかな。
ある意味、生き方というか戦略というか指針というものが感情の発露を体現し代弁している状態がもっとも感情の負荷が少ないだろう、と思っているのだ。